先日、とあるマーケティングセミナーに参加しました。
そのセミナーは20社ほどの企業が自社のマーケティングについて語る、というものでした。
そのセミナーに エアークローゼット も参加していました。
そこで聞いた、「好みではない服が届く」驚きの理由とは・・・?!
目次
エアークローゼットで好みではない服が届く理由
エアクロの人
ユーザーの好みぴったりの服よりも、少し冒険した、自分では買わないような服を提供した方が満足度が高いから
ユーザーの好みにピッタリ合う服はユーザー自身が購入しているからです。
好みにピッタリな服が届くと、「いま持っている服と同じような服」になってしまいますからね。
たぶん、ユーザーの8割はそれで満足しているんですよ。
残りの2割の人にとっては「好みではなかった」と不満に感じるのかもしれません。
管理人
不満だった人がブログやSNSに投稿するから、不満が多いように感じるのよね
どんなサービスでも、ユーザー全員が満足することはないですから。
納得しましたか?
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エアークローゼットで好みの服が届くようにするには?
好き嫌いをはっきり伝えましょう。
「少し冒険した服は不要です」
「こういう服が好きです」
「こういう服は嫌いです」
など、伝えなければ相手に伝わりません。
何も伝えずに「好みではない服が届いた!」と文句を言うのは間違っています。
好みの服の情報と共に、好みではない服の情報も伝えましょう。
結論
エアークローゼット はユーザーの好みから少し冒険した服を提供しています。
「自分の好みにピッタリ合う服だけ欲しい」人にはオススメしません。
しかし、普段は着ない・買えない服に挑戦してみたい人は利用価値アリ!
新たな自分が見つかるかもしれませんね。
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